1945

8月15日　安東で解放を迎える

10月　安東から新義州へ帰還

8.9　 ソ連対日宣戦布告

8.15　日本降伏

8.16　米ソが38度線占領境界を確認

8.25　ソ連平壌入城

9.8　米軍仁川上陸

9.20　米軍政庁設立

10.10　北朝鮮五道行政局設置

11.23　新義州で反共学生義挙

12.27　モスクワ三国外相会談で朝鮮信託統治案を決定

1946

6月　新義州からソウルへ帰還

8.10「첫걸음」執筆終了（1946.8.10の日付）

3.20　第１次米ソ共同委員会を開催

（～5.6決裂）

3月　北朝鮮で土地改革実施

6.3  李承晩 井邑で単独政府を示唆

7.25　左右合作委員会発足

9月ゼネスト

10.1　大邱で10月人民抗争

　『京郷新聞』の編集長に就任[i]

10月　『京郷新聞』創刊

11月　朝鮮文学家同盟中央執行委員　

「첫걸음」発表（『新文学』4）

1947

7月　『京郷新聞』を辞職

5.21　第2次米ソ共同委員会を開催

　　　　　（～7.10決裂）

7.19 呂運亨暗殺、左右合作運動挫折

9月　朝鮮問題が国連移管に

11.14　国連、南北総選挙実施を採択

「三八線」「謀略」「離合」「바쁜 『이바지』」執筆[ii]

「언덩이에 남은 발자국」執筆（1947.12.17）

『暁風』の連載を準備

1948

1月　『三八線』刊行（金龍図書「三八線」「謀略」）

「離合」発表（『開闢』76）

「언덩이에 남은 발자국」発表(『救國』創刊号)

『暁風』連載開始(～11月3日『自由新聞』)

1.23 ソ連、国連の北朝鮮入りを拒否

2.8　北朝鮮人民軍創設

3.12　国連小総会、単独選挙を可決

4.3 済州島事件

4.20　平壌で南北連席会議

5.10　南単独で制憲国会議員選挙を実施

7.17大韓民国憲法公布

8.15大韓民国樹立

9.9朝鮮民主主義人民共和国樹立

9.22反民族行為処罰法公布

　　　　　　（～1951.2.14廃止）

10.19 麗順反乱

12.1　国家保安法公布

12.26 ソ連軍撤退完了

2月10日 『新民新報』創刊

2月    「바쁜 『이바지』」連載開始

（『한보』～6月 3回連載）

3月    「그 初期」執筆（1948.3.21）

4月14日　「文化人108人連署南北階段支持声明」に署　名

　　　27日　総選挙妨害で検挙される。5月1日言渡

5月　　「그 初期」発表（『白民』14）

    3日-10日　『暁風』休載（拘留のため）

　　　26日　『新民新報』廃刊

7月   　「解放後の私の作品メモ」[iii]（『三千里』）

20日「再会」執筆（1948.7.20）

8月　　 「再会」発表(『開闢』)

10月　　「令監家쾌와 乭쇠」(『学風』創刊号)

　『萬歳前』を改作して首善社から刊行

　「虛慾」 (10.23作) 執筆

11月　　『三代』上・下を乙酉文化社から刊行 

　　　　「盜難難」執筆（1948.11.20)

12月　　「盜難難」発表（『新太陽』創刊号)  

掲載誌未詳「混亂」(1948.12.9) 執筆[iv]

掲載誌未詳「移徙」（1948.12.22) 執筆

    「虛慾」発表(『大潮』3-4)

25日『解放文学選集』「양과자갑」

（「바쁜 『이바지』」改題）

1949

2月　金龍図書から『解放의 아들』刊行[v]

(「첫걸음」改題)

5月 「화투」発表（『新天地』4-5）

8月 「臨終」発表（『文藝』創刊号）

　   「두 破産」発表（『新天地』4-8）

10月「一代의 遺業」発表（『文藝』1-3）

6月　国民保導連盟

6.29　米軍撤退完了

6.30　朝鮮労働党結成

1950

2月　「굴레」発表（『白民』4-2）

3月　「採石場의 少年」発表（『小学生』）[vi]

5月   「續一代의 遺業」（『新思潮』創刊号）

4.10　南農地改革実施

6.25勃発

1955

6月　「짖지 않는 개」発表（『文學藝術』2-1）