金裕貞の年譜
| 1908 | 1.11 生まれる。春川とソウルに家があった。どちらで生まれたか不明 | |
| 1915 | 3.18 母が亡くなる | |
| 1916 | ソウルの家の隣の書堂で漢文を習う | |
| 1917 | 5.23 父が亡くなる。以後、兄の裕近の放蕩のために財産が減っていく | |
| 1921 | ソウル斎洞公立普通学校入学 | |
| 1923 | 同4年生卒業、徽文高等普通学校入学 （4.9） 家が没落し、毎年引っ越しを繰り返した |
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| 1924 | ドモリ矯正所に通う | |
| 1926 | 四年生に進級できず落第 | |
| 1928 | 裕近が家産を蕩尽して春川に行き、裕貞は叔父の家に寄宿 | |
| 1929 | 徽文卒業。朴緑珠に求愛。姉유형が離婚し洋服職工になる。痔疾を発病 | |
| 1930 | 연희専門学校入学するが６月に除籍。朴緑珠を断念。春川に行く。酒の行商と無節制な生活をして肋膜炎を発病 | |
| 1931 | 普成専門学校に入学するが通った形跡なし 春川甑里村で夜学堂をひらき農友会と称す |
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| 1932 | 錦屏義塾と改称 小説「沈清」脱稿 | |
| 1933 | ソウルに行く。肺結核発病 「산ㅅ골나그내」「총각과 맹꽁이」を発表 |
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| 1934 | 創作に専念 | |
| 1935 | 「소작비」朝鮮日報新春文芸1位当選 「노다지」朝鮮中央日報新春文芸佳作入選 「金따는 콩밧」「떡」「산골」「만무방」「솟」「봄・봄」「안해」を発表 九人会後期同人になる |
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| 1936 | 肺結核と痔疾が悪化。ソウルを転々として闘病 朴鳳子に求愛、拒絶される 金文輯が募金運動をしてくれる 「沈清」「봄과 따라지」「가을」「두꺼비」「봄밤」「이런 음악회」「동백꽃」「夜桜」「옥토끼」「生의 伴侶」「貞操」「슬픈이야기」発表 |
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| 1937 | 病勢悪化して5番目の姉のもとへ 「따라지」「땡볕」「연기」発表 3.18 安懐南に最後の手紙を書く 3.29 死亡 火葬して漢江に灰を流す |
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| 1938 | 短編集『동백꽃』刊行 | |